北木島 2021年07月28日

協力してイカダを作ろう!

自分たちで手作りする楽しさと難しさ、協力することの大切さに気付いたアクティビティでした。

力を合わせて竹のイカダを完成!

13:30に宿泊先の「石切の杜」を出発し、大浦港から海上ボートで下浦海水浴場へ。
ここが今日の一大イベント「イカダ体験アクティビティ」の会場です。
2便に分かれてビーチへ到着すると「笠岡島づくり海社」の皆さんが材料の竹や板、漁業用の浮きを準備して待ってくれていました。

講師は再び鳴本さんです。
では1便で到着した子どもたちから作業をはじめます!
まず大きな発泡スチロールでできた漁業用の大きな「浮き」を縦に並べ、その上に2本の長い竹をビニールひもでくくり付けます。

「竹がねじれていると、イカダがひっくり返るで」「力いっぱい締めて!」と鳴本さんから指導を受けますが、慣れないひも結びに悪戦苦闘する子どもたち。
最初は1人1本ずつひもを掛けていましたが、そのうち2人1組だと効率がいいことに気が付いたようです。
「そっち側から引っ張って」「こっち結ぶから」と役割分担をするようになりました。

2便目の子どもたちが到着した時には、1便のみんなは次のオール作りに取り掛かっていました。
短めの竹の先に、半分に割った竹をしっかりとくくりつけます。
ぐるぐる巻いてくくり付けるだけではなく、十文字にひもを掛けないとすっぽ抜けてしまうことが判明。
上手なひもの締め方に気付いた子が、ほかの子に「こうすればできるよ!」と教えてあげる姿もみられました。

2便で着いた子どもたちも「浮き」に竹をしっかりくくり付けることができました。
そしてオール作りをはじめます。
そのうちお互いが手伝い合って竹をくくり付け、今度は竹を横に渡して4つの「浮き」を合体します。
子どもたちは作業を進めるうちにコツを掴み、ひもをきつくしっかりと締めることができるようになりましたよ。

作業スタートから約2時間半。ようやく6畳大のイカダが完成!!
全員が「せーの」で持ち上げて、浜辺で進水式です。
海に浮かべてみると、「わ~浮かんだ!」「大成功!」とみんな大喜びです。

潮風を感じながら、海面すれすれに浮かぶイカダは気持ち良さそう。
最初はなかなか息が合わず、その場でぐるぐる旋回してしまいましたが、そのうちみんなで声を掛け合って漕ぐと、うまく前に進み始めました。
ブイの間をゆっくり往復して浜辺に到着した子どもたちは、「楽しかった~~!」「難しかったけど、みんなで協力して完成したので良かった」「海の上はサイコーに気持ち良かった!」と楽しそうに帰ってきました。

スポット・施設名

名称
下浦海水浴場
住所
笠岡市北木島町
お問い合わせ
0865-68-3741 (NPO法人かさおか島づくり海社)
URL
E-Mail
info@shimazukuri.gr.jp